【FGOネタバレ注意】2部終章 レイド前まで リアルタイム箇条書き。メモ・考察・頭の整理などなどに使用した履歴。

ブログ

いよいよ来た、この日。

まずはオルガマリークエストからですね・・・(さぼっててゴメン★)

ホームズの謎がとにかく謎。
でも確かにそう。

「何故、ホームズはカルデアス側の召喚に応じたのか?」
→たしかに。
ほんとそうだ。

考えられることはやっぱ謎とき?カルデアスに何かしらの難題があった?

1人で動かさなきゃ行けない時がきたら~的なこと新所長が言ってたけどあるのかな?!

・・・宇宙がない、とは?

置き換えられたテクスチャは地球だけではないのか?
ここはもしかしてカルデアスのままなのか?
わからーん

【第一節】南極

一応ワンクッション

南極は冬木と聴きましたがこれいかに。

未来の保証の定義。むずかしいよね。
安定、発展、滅びないこと、どうとでも考えられるよね。

未来とか夢を語るのすごい死亡フラグっぽくて・・・こわいね・・・

「未来を保証出来ている」機関が「保証のために白紙化を選択した」事実がある?-

南極のアナウンスは何だ?規約とは?
人類の保証で人類を消す規約なの?んん???

わぁ、空想樹の森、キレイ…なんだこれ…

カルデア基地がないのも考えてみれば当然か。見つかったらマズイもんだし行動が済んでるなら証拠隠滅というか、相手に有利になるものは置かないよね。

そこで彼が隠しようがない、要はカルデアスの原点に立ち返る、と。

トップ画面白紙化されちゃった…

【第二節】原初特異点 冬木

一応ワンクッション

冬木のレイシフト、
間に写ったオルガマリーの名前入力は一体…?

純粋な所長きた!お久しぶり!

マシュ使うと引くほど強ェ…防御も攻撃も出来るの強すぎ…

やっぱり社長が亡くなった事実は変わらないんやね。

そしてこの特異点が修復されたその時には「ともに1事象として消える」ということがわかって、
そのうえでナビゲーターしてくれるってことだよね。

一緒にいけるのは嬉しいけど、なんかこう、なんだろう。

切ないな。

マリスビリーとソロモンでてきたな…

そして「聖杯戦争」のような戦いがスタート。
初戦はライダーね。

グランドくるかな?とおもったら良くわからんシャドウみたいなの出てきた!
誰だお前!!!!!!

うわかった…なんか全然攻撃入らねぇ・・・
でもマシュのバフもすごくてお互い全然ダメ入らん状態だ・・・

かったいでもまあ時間はかかるがマシュのバフがあるから死なないし、クリア自体はそんな難しくないって印象。

キャスニキ!!!!再会の伏線回収だ!!!!!!!

まあ冬木の聖杯戦争なら、言峰綺礼は関わってくるよね~
だって予告映像にもいたもんねぇ

マリスビリーがつくった特異点、このへんは想定の範囲だね。
ここがあまりにも分岐点すぎるから。

あ~過去映像が不穏。

人間を。一個人として愛しているというよりかは、「人間社会」とうか「人類の構造」を愛している、そんな感じ。

別に人類がいて安全な未来を保証できるなら、個別の思想や賢さは要らない、みたいな。

イメージ的にはあれかな、こう、正しい反応をするようにプログラムされた稼働式マネキンを置いとけば良いみたいなさ…

アーチャー戦、宝具3回?!って思ったら本当に3回撃っててワロタ
なんかナーフされたらしいね。

こういう他愛ない雑談時間いいなぁ…
死亡フラグにも感じるんですけど

殺人事件が起きた?
→ホームズの答え合わせ?

手合わせの最後がモルガンの方じゃなくてガチのエクスカリバーだったのあっつ。
ありがとう。宝具レベルも上がってHappy

そして言峰綺礼。
つまりカルデアスでのアンリマユってどうなん?ってことでいいのかな?

言峰のガッツめっちゃしんどい!!!!!なにこれ!!!!
長かった~

あの腕の貫通するシーンで察していたけどやっぱり所長とはここでお別れなんですね。

しんどい。
でもありがとう。

【第3節】ここに在りし人理の終

一応ワンクッション

同じ質量の観点でカルデアスの白紙化は想定の範囲内でしたが、
そこで発展した技術が所長の魔術回路とかいう人の心がなさすぎる予想外の話にドン引き。

そしてずっと出ていたエリア51。

被検体Eも個々で回収かな?

ダ・ヴィンチちゃんと一緒わーい

いきなり撃たれてびっくりしたし、マリスビリーでっ出~

あのさぁ…
もうなんか、なんだこいつは。

レフがカルデアに落としたことから本来パーツとして組み込まれるオルガマリーの「魂」だけのはずが、肉体・人格もついて来てしまった。

地球からふってきた人がカルデアスの人類にとっては宇宙人だった。

人体実験をしたり、素材として扱ったりした。
100年行きたまま拷問を受けた。
「もっと良い材質が欲しい」と「他の宇宙人も呼んでくれるかも!」と拷問を続けたら100くらいで肉体が限界がきて、魂は予定通りにカルデアスに組み込まれた
拷問の中で本人は辛さの理由付けとして、「自分は本当に宇宙人だった」と考えるようになった。

魂を組み込んだカルデアスは「神経抜かれてる~」ってことに気づいて、それを移植していた人類から神経を回収し、人類を滅ぼした、と。

これを穏やかな顔で話せるコイツはなんなんだ。

マリスビリーの目的には穴がある。
オルガマリーが落とされた2015年から100年ですむはずだった。
→組み込みではなく、落とされた事によって組み込みに時間がかかってしまった。
2年かかっている
2117年にリセットした
2118年には目的が果たせたはずだった のにもかかわらず
実行は2120年である
→シオン曰くこの2年が計画のほころびである と想定



【第4節】虚空には神ありき

一応ワンクッション

タイトルから、オルガマリーは地球の内部にいることがわかりました、と。

話があるって言われた瞬間怖かったけど。
要はオルガマリーはサーヴァント状態で眠っているからまだワンちゃんある、と。

マシュのお姉さんっていいね。これは来まし。
あ、ダメですよそこのイルカ連れたお姉さん。落ち着いて下さい。

オルガマリーの記憶がえぐいって。
きっと、最初はわかり合いたかった連中が無理だと諦めて、藁にもすがる思いで、「どこか誰かに助けを求めた」

オルガマリー自分の力で部下と冒険した12時間いかのちょっとした記憶が、
彼女にとってどれほど大事だったかってことですよ。

つらい。

幼女になにがあったのかわからない

【第5節】0̸.

一応ワンクッション

きっしょ。

要は「知らない部分」「未知への不安」を消すために地球がわかる範囲以外は全部消してしまおう→宇宙も消しちゃえ★ってことですね。

これはさすがにデイビッドもああなりますわ。

……

当たってしまったな。

私が一番見たくなかったルート。
それは「藤丸が生きている世界が、”冬木の聖杯戦争にマリスビリーが参加したことから分岐した、異聞帯である”ルート」です。

…なってしまった、かぁ・・・

配信でも言ってたんですけどまぁしんどいですね アハッアハッ

1000万重い~やだ~~~~~~~やりたくないめぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すべてが急に無に還ったんですがそれは

マシュが泣いてるのもらい泣き過ぎてもうな・・・

やだってなく彼女に「イヤなら、無理しなくて良いんだよ」とは言えない。
何が何でも進むしかない。

選択が格好良い。

シオン、おまえ、消えるのか・・・?

あああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

おかえりおかえりおかえりおかえりおかえり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

おせぇよ!来るのがさぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【第6節】終天の流星雨

一応ワンクッション

熱い展開!!!
これ各自異聞帯の鯖が来るってことだよね…??!
良かったらクリプターも来ないかな…

ソロモン…
人類は間違いを繰り返す正しい歴史を歩むものだよ、カルデアス。

さぁ、ここからだよ。
レイド戦、やったるよ。

一章が生きるための戦いだった。
二章は歴史を勝ち取るための戦いだと思っていたが、
「二章は自分の理想の終わりを選ぶ」戦いだった。

後半、楽しみだな。

砕けたエミヤ夢にでそう、あれトラウマすぎる。

感想

一応ワンクッション

ざっくりまとめると、オルガマリーとマリスビリー、カルデアスで起きた事実のまとめ。
そしてここが異聞帯であるということが確定した。

まぁ考察でもあったし異聞帯であることは覚悟してましたけど。

やだやだって駄々っ子みたいに泣くマシュに「オレも嫌だよ」って同意してあげることも「じゃあやめよう」とも言えなかった気持ちが、わかるか?お前に。なあカルデアス。

頭オーロラならぬ、頭カルデアス。頭マリスビリー。やーい。やーい。

逆光の歌詞が被検体Eとして、肉体が朽ちるまでの100年もの間に延々と拷問と人体実験を受け続け苦しんだオルガマリーの歌って知ってしまった後、おれたちはどうしたら良いの。

2014年、冬木。
マリスビリーが聖杯戦争に参加しない正規ルートに戻らないと、
地球はこいつのいみわからん理論の人類の残されかたをする地獄。

極端な「結果」主義。
過程や質ではなく、事象を結果が正しければ良い。なにこいつ。

「人類と同じ物質でつくられた体に、正しい反応だけできる意識を植え付けた物質」をずっと並べて置けば「人類は戦争とかもせずずっと存続できる。」
「繁栄」を捨てた「存続特化」の超理論。

個人の強い思いとかは歴史で大きく動く起点になったりして人口に影響が出たりもするからね。
全員AIのように正しいことだけ話して、ただそこに存在だけすればいい。
最低限の生活と、生存だけできれば良い。

こいつほんと…

オベロンブチギレでしょこれ。
1人1人の物語をぞんざいに扱うのがイヤな彼から見たら、
「表紙、裏表紙、背表紙があれば実質本!」って言いながら表紙をすべて同じ色に塗って、オチがかかれた1ページ以外全部破り捨てたようなもんじゃないですか。


破り捨てたページの範囲でとにかくでかい。
想定できないものも切り捨て、地球ではわからない未知の宇宙すらなきものにしようとしてる。

人類のために宇宙まで敵に回すその意思こそ天晴ではあるけどやり方に賛同出来なすぎて草も生えない。

その地球を救うために描いた軌跡は、その旅自体はかけがえのないもの。
FGOの世界では2年、現実では10年かけて歩んだこの旅路自体が
「消えるべき、淘汰されるべき歴史である」と突きつけられた今。

それを涙を流していやだ、消えたくないと言ってもなお「それでもやる」「たたかう」と決めたカルデアのメンバーを見るのがとにかくツラかった。

カルデアなんて機関がそもそも存在しない、カルデアスなんて存在しない、
不確定で危険もある、未来がわからない不完全な正解の歴史を取り戻し、
その軌跡は本人たちすら認識出来ずに歴史に上書き保存される。

なくなってしまったら「元からそうだった」だけで、誰も何もつらくないのかもしれない。
それもそうなるまでの人たちがすごく苦しんだこと、この気持ちをどこに置けばいいの。

オルガマリーを助けて所長として戻ってきてもらいたい!だったのに、
これからはカルデアがカルデアを否定する戦いが始まるわけで。

もう早く終わらせてしまおう。
決めたのなら揺らぐ前に。

マシュが泣いて否定して、その上で選んだ自分の存在を消す未来を取り戻す戦いに。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました